納めます。 ゆく年く・る年冬の陣感想

 

 

ようやく、ゆく年く・る年冬の陣師走明治座時代劇祭の感想です。

まだ年末で居たい気持ちでいっぱい。というかまだ年末です。ずっと年末やってたい。

終わってからる年祭が忘れられず、るひまさんのyoutubeチャンネルを観ていてひたすら目薬屋フェスを観ていたのですが気づいたらる典のDVDがお家に届いてました。

 

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自分でも未だに理解ができてない。でも次の給料が入ったら納祭のDVDがお家に届いていると思います。めちゃくちゃ楽しみ。

 

 

 

 全体を通して

最高に楽しくて悲しくて笑って辛くて愛おしかった作品でした。皆が正義を持っていて誰かを想っていて大切な人の手をとって幸せになって欲しかった。無理だけど…わかっているからこそ辛かったし、それぞれの最後に泣きました。

今回初るひま、初年末シリーズだったので正直身内ネタのところはわからないところも多かったのですが、それを感じさせないぐらい面白かったです。推しくんいないし…と塾とかバスツアーとか申し込まなかったことを後悔してます。DVD楽しみにしています…!

 

明治座さん

 

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めっっっちゃ綺麗だった。もぎられたらすぐにエスカレーターだし、スタッフさんの案内も的確でストレスなく座ることができました。3階のところでは死ぬほど試食をいただき、休憩のたびにお祭りみたいですごーく楽しかった!アイス最中がめちゃくちゃ美味しくてリピートしました。お弁当とかはどこでどうすれば買えるのかいまいち分からなくて諦めた…完全にリサーチ不足だったので次の時は買いたいな!ずんだシェイクは美味しかったです!あと、目の前にはコンビニもあって駅も近くて少し歩いたらいろんなお店あって都会ど真ん中なの最高。私的好きな劇場ランキング第2位*1に輝きました。東京千秋楽が終わってから気づいたのですが、マンカブのアー写の撮影は明治座の階段だったんですね!終わって改めて見たときにめちゃくちゃびっくりしました。歩いてたところだ…。

 

第一部/芝居 SANADAMA・る

関ヶ原の戦いから10年。かつての栄光にすがる豊臣と、徳川家康の対立は続いていた。

家康から白羽の矢が立てられたのは仙台藩片倉重長は、伊達政宗から任務を課せられる。

「今日からお前は”根津甚八”だ」。

真田十勇士、最後の一人は片倉重長だった!?

迫りくる大坂の陣政宗の左眼が、重長に見せた景色とはー

          ゆく年く・る年冬の陣 師走明治座時代劇祭HPより

 

 

徳川組
徳川家康

天海の人気予測のところとか、ところどころでたっきーさんの人の良さが溢れてた。一番身内ネタが多かったと思うんだけど、座組にもるひまさんにもお客さんにも愛されているんだな、とひしひし伝わってきました。私も大好きになった。ゴルフのシーンとかコメディ的な動きも多くてふふって笑っていたのですが、すっと空気を変えられてめちゃくちゃびっくりしました。あんな自然に舞台上の空気を変えることができるんですね…。あと、最後の政宗様に向けての「俺が死んでも何も変わらない」という台詞は長い時間をかけて天下を取ったからこその言葉だし、家康様の人生がすごく滲み出ている言葉だったなぁと思います。

 

小松姫

シャネル斬り。めちゃくちゃ可愛くて目の保養だったのに最後のこれで全てを持っていった。姫、とつくからか弱い女の子だと思ってたのに強くて素敵な女性だなぁと信之様に助けてもらった後のシーン見て思いました。ただ、のんたんのんたんって言っていて可愛かった。あととてもお父さん想いの娘さん。一生かけてのんたんと幸せになってほしい。

 

真田信之

一番悲しい人だったなぁ…。役職として、旦那として、息子として、兄として、 全てと葛藤していて何が正解だったのか。でも、家族がバラバラになって育っていった中で妻の小松姫のことを愛していて愛されていてよかった、と小松姫を助けたシーンを観て思いました。それとやっぱり最後の弟の幸村を殺すシーン。幸村と重長が話している時後ろから刀を持って近づいてきているんですよね。全部話し聞いて幸村を殺すのが観ていて本当に辛くて。刺すまでは徳川軍の真田信之だけど、幸村を支えた瞬間兄としての真田信之で弟の話を聞きながら頷く姿を見て涙が止まりませんでした。辛い、辛すぎる…。でも、幸村を殺すことが最後の兄としての役割であったのかな。多分、この物語で最後に背負うものが一番大きい人。死ぬまで背負う。背負いつつも小松姫と幸せになってほしいです。

 

本多忠勝

原田さん。いや、本当にこの人ずるいな?!ってなった。2017年最初(トンダカラ*2)と最後で圧倒的なパワーを見せつけられました。

モンペって書かれてたけど、小松姫が誘拐された時とかむしろ娘を利用しているところがあって???だったんですが、この前たまたまついったーで見かけた家康公のモンペという言葉に納得しました。そうか、そっちのモンペという解釈もあるのか…。あと、かつよ可愛かったよ〜〜〜いつの回のファッションチェックか忘れたんですが、「玉凄くいいけど、多い!」(ニュアンス)って言われてたのがめちゃくちゃ好きでした。観る度に思うけど本当に原田さんの演技大好き!まだ演出家としての原田さんに出会えていないので観に行きたいな!

 

半蔵

めちゃくちゃ可愛くなかったですか?!前髪が可愛くて癒しでした。小松姫が誘拐されて忠勝様に呼ばれた時ご飯中にドロンするのが可愛かった。一回ご飯掻き込みながら捌けていってめちゃくちゃ可愛かったのにそのあと普通に捌けるようになったの残念だった…。

 

 天海

凄く楽しそうに人気予測だったりひよこの雌雄仕分けだったりファッションチェックだったりしてたのが印象的でした。やってる割にはアドリブ危ういところがあってハラハラしながらもめっちゃ面白かったです!滝口↘︎原田↗︎のリズム感の良さ。あと、忠勝様のところでもあげたけどファッションチェックが好きでした。小松姫ひたすらdisっててめっちゃ笑った。

ただ、そのあとの天気予報かっこよすぎて同一人物か?!ってなったし、2部のけけ子を見てさらに同一人物?!って驚いた。恐ろしい。最後の天気予報もすーっと澄み渡るような声で言っていて自分の中の気持ちも晴れ渡りました。31日以外、実際に天気良かったから連動してて良かったなぁ…。とりあえずギャップがすごい人だった。

 

上杉組

ブートキャンプとかいうからあまり辛くないと思ってたら思いっきり闇で辛すぎた。兼続も景勝様が嫌いになったからではなく好きで尊敬していて、仕えている中で自分より幸村に期待を寄せて全てを渡そうとすることに絶望だったんだろうな…。自分が終わった、と思っている景勝様も認めたくなくて出した結論も納得できなくて。景勝様も景勝様で辛いけど、兼続も兼続でつらくてお互いめちゃくちゃ辛い主従関係だった…。

 

真田組

ほぼカルト宗教。でも、思っていたよりも幸村様信仰、というよりもそれぞれ役割、生き方を自分自身で決めているんだなぁと思いました。人生の中に幸村様がいる感じ。でも、幸村様は豊臣のための人生って感じだった。似ているんだけど、違う生き方だよなぁって。どういう風に死にたいかってどういう風に生きたいか、ってこと、という話を見かけてああ確かにそうだな、と感じました。2回目以降はそのシーン見ると死ぬシーンが浮かんできて本当に辛い。あと、すごく仲が良いんだろうなって思ったグループ。同世代組とわちゃわちゃしてるのすごく可愛かった。

 

海野六郎

推しくん。役的には出番が少ない役だったけど、プロテインもらったり、さと兄とコントやったり爪痕残せたんじゃないかなと思います。ジョンソンアンドジョンソンアンドジョンソンにドモホルンリンクルにあと何があったけ?どれも面白くて楽屋でネタ考えているのかな、と思うとすごく愛おしくなりました。先日のバースデーイベントで毎公演コントができたのは板垣さんに気にってもらえて全公演でろ!と言われたからみたいで。パンフレットでも稽古場がすごく楽しかった、と言っていたし明治座に立って本当に楽しそうに演じていて観ているこっちまで嬉しくなりました。殺陣のシーンはまさかの二刀流!今まで色々な武器を持っていたけど、初めての刀で二刀流で。もう嬉しくて嬉しくて。雄也さんにさと兄に中村さんにと真田組のお兄さんがたがとても大好きだったみたいで、あとさなくん広大くんとテニス組とも再びの共演ができていて本当に出演できて良かったなぁと思いました。私もこの舞台に出会えたので感謝しかない。次もあるといいな、期待しています。

 

真田幸村

さなくんの威力凄過ぎた。顔面が奇跡。気づいたらブロマイド3種買ってました。あと、政宗くん人形のところの生き生きした顔がめちゃくちゃ好きだった。辻本さんと一回り違うということに衝撃を受けた客席のざわめきがとても面白かったし、私がさなくんと同学年なので辻本さんの年齢に衝撃を受けました。そんなに違うのか…。

のんたんのところでも書いたのですが、やっぱり死ぬシーンは涙なしには見れませんでした。仲間が死んで、それでも忠義を背負って、何が正解かわからなくなっていて。重長に「仙台に行きましょう!」と言われた時の悲しそうな笑顔が辛過ぎた。もう引き返せないところまで来ていて、でももっと早く言われていても幸村様は同じ選択をするのかなぁと。幸村様の生き方的に無理な気がする。最後信之様に刺されてようやく全てから解放されて弟としての表情、言葉で。安心仕切った表情が本当に辛かったです。それまでずっと上に立っていて神のような存在でいて、十勇士が死んだあたりからこの人も人間だったんだ、と。そこからの表情の変わり方が辛過ぎた。でも、いっちばん最後の政宗様の亡霊としての幸村様はふわりと笑っていてそれだけで報われました。あちらの世界で十勇士たちと幸せであってほしい。信之様は史実的にはとても長生きされていたようなので再会まで長いかなぁ。二人でたくさんのことをお話ししてほしい。とても大好きな兄弟でした。

 

豊臣組

 最高でした。どの組も好きだけど、豊臣組は本当にそれぞれを思い合っていて特に幸せになって欲しかった組だった。2幕から豊臣の家紋の上に炎が灯っていてああ燃えちゃうんだよなぁと悲しくなりました。淀様と大野、秀頼様と木村それぞれ2回目以降は並んでいるだけでも泣いたし、愛おしくなる組でした。

 

淀殿、大野

淀様のヨガポーズがすごく綺麗。ヨガのところではとってもキュートだったのですが、戦いのシーンでの姿はとてもかっこよくて、母親としての愛情があって、でもちゃんと女としても生きていて。勝利よりも周りの人の命を優先するところも武将ではなく女性なんだな、と思わされました。大野の全身ヒョウ柄にも驚かされたんですが、最後の大坂城崩れていくシーンでもう泣くしかなかった。大野が秀頼様の父親ということを知ってから観た1幕の「ええんです」は辛いものがあったし、全ての「ええんです」にいろんな感情が含まれ過ぎてて。林さんもパンフレットとかで言ってるけど、大野本当にいい役。ずるい。

 

木村重成

もう全部が全部辛過ぎた。初見でここまで重要な人物だとは思っていなくて驚かされました。豊臣方への恨みで動いていたんだろけど、殺されそうになって最後に向かった先が秀頼様のところだった、というところに木村の想いが詰め込まれてるんだろうなぁと思いました。そして、秀頼様の目の前で死んだことが一番の復讐になったのではないかな、と。最後の「お前がグズだから俺は生き場をなくしたんだ。お前がしっかりしてたら命がけでつかえてやったのに!お前たち家族がちゃんとしてたら、恨むこともなかったのに!」というセリフはいつ見ても辛くなる。

 

豊臣秀頼

永田くんの演技が想像以上に良くて慄いた。政宗様の手を踏むシーン、公演を重ねるごとに酷くなっていって憑依型の役者なのかな。秀頼様は本当にクズだな、とも思うし、いい感じの描いたようなわがままおぼっちゃんで重長と並んで子供だった人。でも、バックグラウンドを知ったらこんな性格になるだろうなぁとも思うし、もし秀頼様がしっかりした人だったら豊臣ってどうなったんだろう、とも思います。木村に対して「本当の兄弟だと思っていた!」のセリフで上に立つものとして、主従関係の主人としての素質はなかったのかなぁとも思うけど。亡くなった木村の刀を抱えるシーンで少し大人になったのかな。大切な人を亡くして大人になっていくって残酷。最後、政宗様の亡霊としていたけど、秀頼様は夏の陣で亡くなったのでしょうか…?史実では大坂城で亡くなった、舞台と同じように生き延びて長生きした、などあって結局どうなったのかわからない。

今回一番好きな主従関係は、と聞かれたら秀頼様木村です。でも、主従ではなかったのかな、とも思う。一番好きな二人組が正しいかもしれません。主従で言ったら一番理想だったのは家康公と忠勝様かな…。秀頼様と木村はもっと喧嘩してお互いのことを知って手を取り合って生きて欲しかった、そう考えるとやっぱり主従としてではなく兄弟のような2人の姿を自分は求めていたのだと思います。めちゃくちゃ泣かされた2人組。並んでいる写真だけで泣きます。

 

 伊達組

生き残った人たち。戦国時代、生き延びることが一番ハードで難しいことなんだと気づかされました。もう何を書けばいいかわからないぐらい好きな組だった。本日は晴天なり。明るくて幸せいっぱいな未来が広がっていますように。

 

片倉小十郎

この物語で一番優しい人でした。政宗様に対しても、重長に対しても。重長が生まれた時も殺そうとしたのは優しさからかな。でも、あんな風に重長が育ったのも小十郎の優しさのせいかな、とも思います。あと、重長の投げ方が凄過ぎてびっくりした。柔道やられてたのかな?真田のチラシ(だったよね?)破ったり、重長の打ち所が悪くてなかなか起き上がってこなかったりハプニングが多かった。

 

伊達成実

ベリーくん、めちゃくちゃ好きでした。登場の客をたらしこんでいるところも好きでした。従兄弟の政宗様に劣等感を抱いて、兄のように重長を見守って。劣等感とか負の感情もあるけど、温かい人だなぁと思います。人情家さん。ひたすら好きが募った。ベリ子かわいいよ、想像以上に細くてびっくりしたけど。

みねさん自身もお初だったので出てくるたびに笑いが起こっていたことがとても不思議だったのですが、る典観てようやく納得。でも、初めてがる年祭な私にとって素敵なお兄さんでとても綺麗な人です。私服でのメガネが似合う。本人含めて大好きになった、他の舞台も観たいし近いうちに芥川龍之介の恋のDVDも買いたいです。

 

伊達政宗

派手とかそれぐらいのイメージしかなかったんですが、思ってた以上に野心家で明るい人で心が広い人。でも、ずーっと暗いものを背負っていた人でした。図太く長生きや幸村に話した理想も死んでいった人たちを背負っているからこその生き方だったんだなぁと思うし、人を殺したくなかった理由もそれのせいかな、と。成実の劣等感もわかっていたし、全てにおいて聡い人なんだろうなぁ。でも、劣等感をわかっていても戦に行く時は成実のことを一番に名前を呼んでいて従兄弟尊かったです。最後、ずっと背負っていたものを重長に取り払われて笑っているように泣いている姿はとても美しかったです。今まで背負っていたものがあったからこそ、幸せになってもらいたい。仙台藩の未来が幸せでありますように、と。

 

片倉重長

太陽みたいな人。重長については賛否両論だったみたいで確かに子供だったところが強かったと思いますが、私は重長の言葉が心を打たれ、考えさせられ、救われました。重長の考えは現代に近いのかな、と思うし正解は一体なんなのか、自分が進むべき道は、というのが今の自分の悩みと一緒で感情移入して観ていました。安西さんが重長は戦隊でのレッドみたいな存在と言っていて。まっすぐで馬鹿みたいに明るくて。でも、その明るさに幸村様も政宗様も救われて周りを照らす太陽みたいな存在だなぁと。幸村様に対しての「仙台に行きましょう!」も重長が導き出した理想ですごく重長らしい答えに笑ってしまったし、泣いてしまいました。重長がいてよかったなぁ…。それと、安西さんの演技が本当に好きになってしまって。終わってからじわじわときてそういえば去年のラジオドラマで安西さんが演じたフランツに恋していたなぁと思い出しました。今は安西さんが出演されているDVDを借りたのでそれを見ながらひたすら泣かされる毎日です。次の舞台があったら絶対に行く。とても楽しみです。

 

第二部/ショー「プロデュース1615」

ひたすら泣かされたあとにこれって色々ときつくないですか???

私自身、ペンライトを振るのが好きな人種でアイドルがめちゃくちゃ好きなので本当に楽しかったです。ずるいよ、ありがとうるひまさん。

 

MAN WITH A KABUTO

キャラ設定が落ち着かなくて観るたびにキャラが違う。衣装メイクが満点越えに良くて私的2017年若手俳優アイドルユニットNo.1に輝きました。PVもあったら観てみたかった。あと、成実とごん殿が同一人物だとわかっていなくてずっと何役の人なんだろうって考えながらペンライト振ってた。年をまたいでから気づきました。カウントダウン公演で私の記憶に間違いがなければ星くんとバリン様がキスしていたと思うんですが、それも含めてよくわからなくて濃くて好きなグループでした。

 

真弾青少年団

どこかで聞いたことのあるグループ名に聞いたことがあるような曲調…。1部のSANADAMA・るもそうですがるひまさんって怒られないのかな、と心配になる。ただ、ダンスにラップにめちゃくちゃかっこよくて好き!!!!!!!!!!!!としかならなかった。めちゃくちゃかっこいい。涼星くんのダンスは夏のイベントで観て上手だったのですごく楽しみで。ひたすらかっこよかった。

 

優一の國

これも怒られません?大丈夫?パンフレットの白い制服でくるのかと思えばまさかの六つ子。けけ子が可愛くて、突然コント(?)が始まって、でも選曲が良かった。あと、けけ子のパンツは日替わり。クセがとても強かったけど一番面白くて最高なグループでした。曲前のコント、DVDに全部収録されていてほしい。

 

マーライオンZ

このグループもキャラが安定しない。〇〇あるあるもただの暴露大会で笑ったし、これもDVDに全部収録されていてほしい。マンカブではめっちゃ王子様だったのに可愛い末っ子のビームになったさなくんがひたすらに可愛くて。悪い表情もしてたけど、それすらも可愛かった。ただ、腰振りがとてもセクシーでさなくんの恐ろしさを実感しました。ここでも無茶振りをさせられる滝口さん。アドリブが苦手な感じがすごく愛おしくなる。全員のキャラが濃くてすごいことになってた。最終的な優勝はマーライオンZみたいなので近いうちに来日して焼肉行くのかな。その様子はお伝えされないのでしょうか、とても知りたいです…。

 

 

 

涼星くんがキャスティングされたから観に行く舞台だったのに結果座組全員を好きになった舞台でした。すっっっごく楽しかった。次、推しがいなくても観に行きます。るひまのおたくになる日も近いかもしれない。というかる典のDVDを買っている時点で既にそうなのかもしれない。次のお給料が入ったら納祭のDVDを買います。猿狸も近いうちに。こんなに好きになる舞台があるとは思いませんでした。 

それと、本当にこの舞台の座長が辻本さんと安西さんで良かった。るーちゃんブログでも書かれていた両座長の座長としての役目、そして舞台への想いを読んで実感しました。最高の座長でした。

 

自分でも全然まとまってないな読みにくいなとは思いますが、とりあえず2月にもなってしまったので年納めです。上映会、DVD楽しみにしています。

 

 素敵な、幸せな年末をありがとうございました。

 

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*1:第1位は不動の日生劇場

*2:2017年に結成された役者2人、脚本演出か1人の演劇ユニット。今年も公演予定