ゆく年く・る年
あけましておめでとうございます。2018年の目標は楽しくおた活!です。第二の目標はどこかしら就職する会社を見つけることです。本年もよろしくお願い致します。
そして無事に明治座で年を越すことができました。毎年のようにカウントダウンライブの生放送を観ながら今まで年を越していたので推しくんと一緒に年を越せるなんて幸せです。来年(2018年)は語学を頑張ります!と言っていたのでペラペラと英語でも中国語でもお話しする推しくんを見れることを楽しみにしています!
「ゆく年く・る年冬の陣 師走明治座時代劇祭」東京公演お疲れ様でした。想像以上に面白くて通うのがとても楽しかったです。るひまさん、こんな素敵な舞台に推しくんを出演させていただきありがとうございます。推しくんが出ていなければ多分出会うことがなかったので感謝しかない。
真田十勇士が創作だったということも知らないぐらいその時代のことは知らなかった*1のですが、その時代のことを色々な視点から観ることができとても面白かったです。また、生き残る側から見るということでそれも新鮮だなぁと。パンフレットを読んで知ったのですが、それがこだわりなんですね。壮絶な死を遂げた方が物語的に映えますが、死ぬよりも生き残る方が難しいという言葉にハッとさせられました。確かに…!一番最後のシーンでも新しい未来が広がっていて政宗の泣き笑いをしている姿に思わず泣いてしまいました。重長の悩みも現代に通じるものがあって重長の台詞を思い出しながらぐるぐる自分の中で回っています。
と、だらだら書いていますが、一言で言うと
最高に楽しかったです!
素敵な年末、年越しをありがとう!
まだまだ書きたいこともありますがひとまず本年の挨拶としまして簡単な「ゆく年く・る年冬の陣 師走明治座時代劇祭」の感想でした。
今年の年末も期待しています!
*1:幕末しか勉強してこなかった